小さなこどもにスマホ触らせたくない?そんな時は【アンパンマンとスマホであそぼう!】
小さなこどもとスマホ。
例えば、私たちがスマホを触ってSNSやネットをチェックしていると、こどもはその様子をじっと見つめて、「スマホかしてぇ~!」と言いながら、スマホを触りたい欲求をぶつけてくることがあります。
親心に、「スマホを触らせることで目が悪くなるんじゃないか。」「夢中でスマホを触らせることで、そればっかりに気を取られて他のおもちゃで遊ばなくなるのではないか。」「そうなると、こどもの教育上良くないのではないか。」そんな不安が浮かんできて、こどもがスマホを求めても決して簡単に渡すことはできません。
こどもは、大人のマネをするんですよね。
もし仮に、こどもがスマホに興味を持ち始めると、目の届かないところで充電中のスマホを手に取り、むやみにスマホをいじってパスコードにロックがかかったり、そのパスコードを何度も間違えることで、アカウントの入力を求められたり。挙句の果てには、そのアカウントを忘れちゃって、スマホの初期化をしないといけなくなったり...
さらには、スマホの充電器を手に取り、自らスマホの充電を始めちゃって充電器を無理な角度で差し込むことで充電器の端子が折れたり、こどもが舐めて腐食するケースもよくあります。
そうなると、感電や火災の原因となりうることもあるので、とても危険です。
小さなこどもにスマホを与えるのは、大きなリスクがあります。
いちばん有効な対策は、こどもがいる時には目の前でスマホを触らないこと。ですが、大事な連絡をしている最中や、気になるニュースや天気などをチェックする時にはどうしてもスマホを見てしまうもの。
なかなか、こどもと一緒にいる時にスマホを見ない、取り出さないようにするというのは大変なものです。
そんな悩みを解消するおもちゃがあるんですね。
それが…
【アンパンマンとスマホであそぼう!】
手のひらサイズで、大きさは、小さめのスマホと同じくらいのサイズです。
赤い筐体で、鮮やかな配色の為、こどもは興味をそそる色合いですよ。
登場キャラクターは
「アンパンマン」「カレーパンマン」「しょくぱんまん」「メロンパンナ」「クリームパンダ」「ドキンちゃん」「ばいきんまん」「ジャムおじさん」「バタコさん」の9キャラクターです。
アンパンマンとスマホであそぼう!であそぼう!
1番のアンパンマンマークのボタンをタッチします。
ホームボタンと勝手に呼んでいる、スマイルマークのボタンを押します 。
「プるるる…ぷるるる…♪ もしもし?ぼく、アンパンマン!今日は街までパトロールしたよ~!」
という具合に、正義の味方が電話に出てくれます!
正義の味方の声の音量は、本体裏側のレバーで調節可能です。
お次に、0(ゼロ)番のクエスチョンマークのボタンをタッチします
ホームボタンと勝手に呼んでいる、スマイルマークのボタンを押します 。(パート2)
すると、「もしもし~?わたしはだ~れ?」と、聞き覚えのある声が聞こえました。
「ブッブー‼」いかにも、不正解らしい音がハッキリ流れます。
それじゃぁ、メロンパンナかな?と考え、メロンパンナのボタンを押すと…
「ピンポーン♪」いかにも、正解の音がハッキリ流れます。
夜な夜な、音を確かめる為に、このおもちゃで遊んでいる私の姿といったら…(苦笑)
最後に、録音機能で遊んでみます!「ろくおん」をタッチ。
ピポっという音の後に、マイクへ向けてメッセージを喋ります(最大10秒間録音可能)
録音した音を再生するには「さいせい」ボタンをタッチします。
この録音機能を活用して、私の声を「もしもーし!〇〇くん(〇〇ちゃん)聞こえるか~?」と密かに登録しておいて、不意にこどもに聞かせてあげると、驚きと興奮で、異常なほど笑ってくれます。
わが家ではアンパンマンのスマホであそぼう!を使っています。
私がどうしても、電話に出る間。スマホをチェックする合間に、このアンパンマンスマホをこどもに渡してあげると、とっても喜んで遊んでいます。特にお気に入りの機能が、ランダムで電話がかかってきて遊べる機能です。
キャラクターの声だけ流れて、最後に「だーれだ?」と質問を投げかけてくれて、正解のキャラクターのボタンを押し、
正解なら「ピンポーン♪」と正解らしい音が。
間違いだと「ブッブー‼」というもっとも不正解らしいイヤな音が流れます。
我が子は、その機能を理解しているようで、わざと間違えて「ぶっぶー!」と一緒に不正解の音に合わせて、自分の声を発しながらキャッキャと遊んでいます。
どうやら、それがすごく気に入っているようで、永遠に「ぶっぶー!」という音と声が、家中で響いています。
むしろ、こどもが屈託のない笑顔で楽しそうに遊んでいる姿を微笑ましく見ている方が、スマホSNSやネットをチェックするなんかよりも何倍もおもしろくて、幸せなものですよ。
しかし、このおもちゃでこどもが物足りなくなったら、また新しいスマホのおもちゃを求めるのかもしれませんね。きっとそれは、大人が新しいスマホを求めるのと、まるで同じです。
お読みいただき、誠にありがとうございました。
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